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Last updated 2017-08-10

最低限知っておきたい、クレジットカードの基本事項

自分が利用するものについて知っていた方が、楽しいし、得するし、安全である。

 知っておきたいクレジットカード13の基本

何も知らずにクレジットカードを使うよりも、基本的なことは最低限知っておくと、より安心に、お得に使うことができます。
 
カード会社や発行カードによって細かい部分は異なってきますが、それらの違いについて話していたらキリがありません。なので、ここではクレジットの基本事項を13項目にまとめました。クレジットカードを使い始める前に目を通しておきましょう。

1、ブランド

 
クレジットカードには「ブランド」というものがあります。
実際にクレジットカードを利用する店舗によって、使えるブランドが決まっています。そのため、汎用性の高いブランドを覚えておくことが大事です。
 
「MasterCard」
「VISA」
「JCB」
・「アメリカンエキスプレス」
・「ダイナースクラブ」
 
上記の5つが国際ブランドとして多くのクレジットカードで利用されているものです。世に出回っているクレジットカードのほとんどは5つのうちどれか1つと提携を結んでいます。
 
最もシェアが高いのは「MasterCard」「VISA」です。
この2つで全体の90%を占めています。
 
「JCB」は日本発のブランドで、国内で使う分には申し分ありません。
 
しかし、海外に行こうと思っている大学生は「MasterCard」「VISA」のどちらかと提携しているカードが必要になってきます。
 
また、「アメリカンエクスプレス(通称 アメックス)」と「ダイナースクラブ」は富裕層向けのカードになるので、大学生にはあまり関係ないかもしれません。ちなみに、アメリカンエクスプレスはJCBと提携しているので、JCBが使える店でも使える事が多いです。


2、発行会社

よくブランドと混合されやすいのが、発行会社です。
発行会社とは、あなたがカードを作る際に利用する会社で「三井住友」や「楽天」などです。
 
その「発行会社」と「ブランド」合わせて種々のカードになります。
 
最も分かりやすい例が、三井住友が発行しているVISAブランドのカード「三井住友VISAカード」でしょう。
 
さらに、三井住友VISAカードの中でも様々な層や性別、目的などに合わせて発行しています。
 
その例の1つが「三井住友VISAデビュープラスカード」です。
 「三井住友」が発行している「VISAブランド」のカードで「若者向け」のものという意味です。


3、申し込み方法

申し込みは基本的にクレジットカード会社のサイトで、案内に従って進めば問題ないのですが、気になるのは「申し込みで何が必要になるのか」ということだと思います。
 
氏名や住所等の基本的なことは良いとして、その他必要になってくるものは、
 
「本人確認書類」「学生証のコピー」「利用代金の支払い口座」
 
です。

本人確認書類については、運転免許証や健康保険証、住民票などのコピーでいいです。
学生証のコピーは、大学生であることを証明するためのものです。
利用代金の支払い口座は、あなたが持っているもので構いません。
 
また、特に未成年の場合は「親権者の同意のサイン」が必要です。
(成年でも学生の場合必要なカード会社があります。)
 
詳細は各クレジットカード会社のサイトで掲載されているので、確認してみましょう。


4、入会審査

入会審査についてですが、
実は「大学生」の方が「一般の人」向けの審査よりも通りやすくなっています。
 
というのも、大学生は年収についての審査が基本的にはないからです。
 
審査といっても紙や画面に入力するだけですが、正直に書けば審査落ちすることはほぼありません。
 
注意点としては、1枚目のカードで未払いなどが続いていると2枚目以降のカードを作る際に審査落ちする可能性があります。未払い、延滞などには十分気をつけましょう。
 
ちなみに、審査の際の学校名やアルバイトの収入等は特に審査には関係ないので、安心して記入してください。


5、限度額

多くの場合、クレジットカードは無制限に使うことはできません。
人それぞれ「信用度」によって使える額は決まっています。
 
大学生の場合は「限度額10万円~30万円」がほとんどでしょう。
親の同意があると少し高めに設定される場合もあります。
 
限度額は利用実績によって上がったり下がったりしますが、大学生のうちはあまり気にする必要はないと思います。20万円の枠があれば、困ることもありません。
 
さて、1つ重要なこととして、クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠というのがあります。あなたが普段利用するのはショッピング枠です。ショッピング枠というのは支払いの際にカードを提示して支払える限度額です。
 
一方、キャッシング枠というのは借金です。借り入れると金利を加算して返済しなければなりません。
支払い能力の高くない大学生がキャッシングを利用するのは危険です。
 
普通に使ってい入ればキャッシングを利用することはないのですが、気になる人は連絡をすればキャッシング枠を失くすことも出来ます。


6、利用方法

クレジットカードの利用は「店舗」と「ネット」の両方があります。
どちらもとても簡単なので安心してください。

店舗の場合

店舗の場合では、会計の際にクレジットカードを出して支払い方法を店員に伝えます(一括とか、二回とか)。なにも伝えなければ一括払いが一般的です。店によっては対応していない支払い方法も存在しますが、基本的には一括払いを選択すると思いますので大丈夫です。
 
また、お店によって「暗証番号」または「サイン」が求められます。「暗証番号」の場合は、最初に設定した4桁の番号を機械に入力して「確定」を押すだけ。「サイン」の場合は、レシートみたいな紙に「フルネームで記入」しましょう。ちなみにコンビニなんかの場合は、「暗証番号」や「サイン」が必要なく買い物をすることもできます。
 

ネットの場合

ネットの場合は、「クレジットカードの情報」を入力して支払い方法を選びます。クレジットカードの情報を一度サイトに登録すると、同じサイトではその後面倒な入力なく商品を購入する事が出来る場合が多いです。とても便利ですね!


7、支払い方法

支払い方法はいくつかありますが、覚えておくべきは次の3つです。
 
・一括払い
・分割払い(二回払い)
・リボ払い
 
「一括払い」は金利手数料がかからない支払い方法で、最も一般的な支払い方法です。
 
「分割払い」は、自分で支払い回数を選ぶことができます。より長期になるほど金利手数料は高くなるので注意が必要です。二回払いの場合はカードにもよりますが、ほとんどの場合金利手数料が無料です。
 
「リボ払い」は、毎月支払う金額を指定して支払う方法です。金利手数料がとても高くなるので大学生の利用は避けた方がいいと思います。
 
慣れないうちは一括払いや二回払いがおすすめです。カードによっていろいろな支払い方法が用意されているので、きちんと使い分けることが大切です。


8、支払日について

支払いは、契約時に指定した口座から、毎月決まった日に引き落としとなります。
締め日と支払日はカード会社によって変わります。その月の支払い額の通知が事前に来るので、引き落とし日のお金の不足には気をつけましょう。


9、ポイント還元率 

クレジットカードを選ぶ際に「ポイント還元率」を重視する人もいます。
 
ポイント還元率とは、「クレジットカードで支払いをしたら、支払い金額の○%をポイントとしてあげますよ」というものです。そのポイントを貯めると、各会社様々なものに交換出来ます。もちろん現金として利用する事もできます。
 
ポイントは、1ポイント=1円とは限らないので注意が必要です。
カードによって異なります。
 
例えば、楽天カードの場合は1ポイント=1円で使用出来ます。
 
これが、いわゆる「現金」より「クレジットカード」の方がお得になるという点です。
便利な上にお得なのがクレジットカードです。 


10、ポイントの貯め方

ポイントはクレジットカードで支払えば自然に貯まっていきますが、カードによって様々なサービスがあります。
 
例えば、
「入会して何ヶ月間はポイント何倍」
「誕生月はポイント何倍」
 
のようなサービスを¥を行っている会社もあります。
手く利用すれば、より効果的にポイントを貯める事ができます。
 
また、普段の買い物や毎月の支払いを出来るだけカードで支払う事で、気づいたら相当額なポイントが貯まっているでしょう。


11、海外旅行保険付与

クレジットカードによっては「海外旅行保険」が付与されているものもあります。
 
「海外旅行保険ってなんだ?」という人もいると思いますが、なにも難しいものではありません。ものすごく簡単にいうと、海外で何かあった時の保険です。
 
在学中に海外に行こうと思っている人は、海外旅行保険の付いてるクレジットカードを選んでもいいでしょう。しかし、それだけでは不十分だと言う人は、別で保険に入ることをお勧めします。
 
ちなみですが、海外では何を買うにもクレジットカードでの支払いが一般的です。また、海外で現金を持ち歩くことは危険。海外留学や海外旅行を考えているなら、クレジットカードは必須アイテムになります。


12、紛失・盗難時

カードがない!!
 
と気づいたら、まずカード会社に連絡して、他の人がカードを使えないように、止めてもらうことです。カードを作った時に、「紛失・盗難用のダイヤル」を教えてくれるので、すぐにそこに電話しましょう。また、インターネットでも検索すれば、紛失・盗難用のダイヤルを調べられます。
 
また、最寄りの警察署に行き、紛失・盗難届けを出しましょう。


13、身に覚えのない請求が来たら

身に覚えのない請求が来た場合もすぐにカード会社と警察に連絡しましょう。
 
カードが不正利用されていても、ある程度の期間をさかのぼって補償してくれます。とりあえず、何か起きたらカード会社に連絡するのが確実です。そこで今後の動きを教えてくれます。
 
なお、不正利用は実際そうそう起きるものではありません。
私も、私の周りでも聞いたことはありません。


 


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